【46葬譚】バケモノと人と

2020/3/16作のサムネ(訳：どれだけ温め続けたら気が済むんだおま)

長らくお待たせしました四十番目ことシオの過去編になります。

五億年ぶりに書き始めたもののスランプに陥り、全く手つかずになっていた期間などを経てちまちまと書き進めて参りました。
とは言えスランプを完全には抜け出せていないので、物凄く拙い文章になっております。何卒お手柔らかに………



一応シオの設定を御一読頂いた上でお読みください。

シオの設定
↑リンクはこちら

バケモノと人と

誰にも愛されず兵器として生きる道しかなかった少年に別の道を与え、人としての生き方を教えたのがエルでした。
エルがいて、そして死んだからこそ今のシオが形成されました。

エルがいなければシオは人並みの生き方も考え方も、人との接し方も、感情も未熟なまま、本当に兵器としてしか生きることができませんでした。

ある意味では、シオという人間を育てたのはエルだったのかもしれません。


シオは自分を兵器だと言いますが、その根本には隠された人間らしさが残っています。それは一重にエルという友人がいたからでしょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました！

スランプで中々思うように書けず、伝わり辛い点なども多くあったかと思います。
質問その他諸々はいつでも受け付けておりますので、いつでもどうぞ。





⇩過去絵しかないイラスト紹介

現在のシオと、過去の少年のキャラデザ

エル(仮)キャラデザがうまくいかな過ぎてふんわりとしか決められていない友人くんです少年に人としての情緒を教えたMVP(尚トラウマもしっかり植え付けて逝った)

⇩小説には関係なしなんでもありな方向け
（現代パロ、にょた、女装など）

二周年おめでとうございました！(青い鳥の方で現代パロシオ＋αでお祝いしました)

エイプリルフールにシオちゃんが現れたやつ

何がしたかったのかはその時の俺のみぞ知る女装シオ　果たして需要はあるのか🤔

内容が濃かったのか薄かったのか、しっかりと過去編を明かせたのかは正直自分の力不足もあり不安ですが、ここまでお付き合いいただきありがとございました！！

改めてお読みいただきありがとうございました～！！

次回がまた八か月後などにならないことを願って……(前科持ち)