ノーリ過去編＋××について

お久しぶりです、獏です
長らくお待たせいたしました
ノーリが天滅軍に入るまでの話です
前回のノーリの設定から一年以上の期間が開いてしまっているので、少々の設定の齟齬が生じているかと思います　どうぞ温かい目で読んで下さいませ


※あまり時間がなく急ぎ足で始まり、急に終わります
説明がウルトラ下手クソマン

ノーリ設定
⇧ノーリの設定はこちらから

サムネ

幼少期のノーリ図

盲目であったために失敗作として破棄されかけたところを、母親に逃がされた。
レイ(当時のノーリ)は逃がされた訳ではなく捨てられたと思っていた。

逃がされたものの、当時の幼いレイに生きる手段はなくもともと過ごしていた場所からそう遠くない路地にいたところを＿＿エルと名乗る男に拾われた。

拾われてからは、主にエルの所有する家で匿われ家事をするように。

成長して買い物等で家から出るようになってからは、目を出来るだけ隠すように言われていた。その為、基本的に帽子必須だった。


以下漫画モドキ

親に捨てられたと思っていたことから冷淡な性格の少年に育っていたが、ある時聞いた光景に触発されたこともあり(上記漫画モドキ)、孤独だからこそ笑みを浮かべるようになった。

エル詰め合わせ

エル

長い黒髪を結った美しい男。
職業不明、年齢不詳。怪しさMaxの男。
なぜレイを拾ったかを話さないまま、レイが天滅軍に志願する直前に姿を消した。
いつも家にいる訳ではないが、家にいる間はよくレイをからかって遊んでいる。




シオの過去編をお読みになった方なら、聞き覚え見覚えのある名前と容姿かと思います。そいつです。

シオの過去編
⇧一応リンクです

ということで、

エルの正体

救済を司る神の一部。
本体＿＿基イルの呼び名の一つであるエルに、歪んだ崇拝と認識を向けさせ別つ際に出来上がった。

救済を司る過程で、信仰と崇拝を向けてくる人々の救済の解釈、それによる齟齬などで変質しかけた部分を切り離そうとした。

エルはイルであり、イルもエルで存在としては一緒だけど人格は別。

実は全てを別つことはしていない為、エルはイルに苦しむぐらいならさっさと全てを明け渡して仕舞えばいいのにと思っている。

←イル、エル→

秋水の家系に手を貸した神はイルでした。
そして、世界線が違うにも関わらず、あまりに酷似した魂を持ったシオに興味を持ったエルが、イルを真似て助けた。(「めっちゃ似てる魂あるじゃん！こっちも救ってやろ〜のノリ」)

シオを救う過程で、ノーリにも手を貸しておくと都合が良かったという(シオが生まれるまでの暇潰しともいう)理由だけでノーリは拾われた。

なので拾われた時はまだ良かったけど、軍に所属して戦場に出てから両親見殺しにしたりにはノータッチだった。

中途半端に救われて、真に救われてない不憫。

幸せを友から感じてそれを隠そうと感情を抑制していたシオと、幸せが分からなくて孤独から笑みを浮かべたノーリ。対照的。


＿＿神様って身勝手だからさ。


レイにノーリと名付けたのもエル。
ロシア語で０(レイ)です。その運命を変えてやる気がなかった。

シオにはシオン(神の都)の名前を贈ったのにね！！死後の魂囲う気満々。


因みにシオの過去編の中で天使に洗脳されたエルは、エルの作った身代わり人形です。エルは世界線の違う神様ですが、まさか天使が神様洗脳できるわけもないので……(つまりシオはエルを殺してない）

おまけ

雑ゥ

服がわからなすぎる

服が（私の画力表現力のないせいで）良く変わるので分からないと思いますが、消滅寸前だったレムールを救った神様もエルでした。

レムールの設定
⇧またもや一応のリンクですが、本当に服装変わりすぎなのでできれば見に行かないでください()

上記の設定の中で、レムールを「亡霊」呼びして消滅寸前に''追いやって”(重要)わざわざ十字架を渡して恩を作った上で世界から追い出した神様です。
(悪役化のレムールよりよほど悪役してますが、物理的に首輪つけるぐらいしないとどうにもならないぐらいレムールがやべえ力持ってるってコトでもあるので仕方ないです……ハイ……）

本当に急ぎ足なので、書き残しなどがあれば随時更新予定です。

また、ネーミングセンスの欠如の為、神様の名前を”神”の単語の他言語から引用している他、シオンなどの名前を引用していますが、これらはフィクションです。現実の神仏、宗教などには一切関係ございません。

お付き合いいただきありがとうございました！

出したい設定は大体出せたはずなので、これで漸く肩の荷が下りました。
お蔵入りになっている子も少なからず居たりはするのですが、一先ず自分の把握と皆さんが少しでも楽に自宅キャラをぱっと確認できるよう一覧を作ろうとは考えています。
その時一緒に人気投票も出来たら……と考えているのでその際はぜひご投票ください🙌
泣いて喜びます。