【学生戦争】
学生戦争ったー オリキャラ アイビス最高ランク : 3 , 更新: 2019/11/18 8:02:21
2年。樺柳藍那(かやなぎ あいな)
諜報部。情報収集、スパイ活動をメインに動いている部。
黒軍。主に白軍のスパイをやっているが、まれに赤軍のスパイもやっている。
いつもニコニコとしている恋する少女。5年前にあった女の子に恋してからというものの、その子のことがずっと好き。今はその恋心は少し行き過ぎている。家族と特定の人にしか話していない秘密がある。
きっとその子のためならば自分の命を差し出すことも、誰かの命を差し出すことも容易にできてしまう。
実は樺柳藍那とは偽名であり、本当は男である。
理由としては好きな子に告白した時、実はその子に振られてしまったのである。でもある日自分がその子を見たとき、その子は女の子と楽しげに話していた。ならば自分も女の子になればいいのでは?と考え、親に相談し、女装を許可。そして偽名も許可された。(親はそういうことに理解があるため。)それから男の「海聲星成」(かいこわほしなり)ではなく、「樺柳藍那」として生きることになった。
海聲家は刻宮家と苑本家と関係があり、その3家はどれも有名な家である。特に有名なのは海聲家と苑本家だが、刻宮家もかなりお金持ち。そのため海聲家・苑本家・刻宮家は知り合い。
武器は鎌。近接用のナイフは常時持ち運ぶ。
戦っている時の殺気が凄いと有名。
好きな子というのは白軍の霜榎橋檸のことである。
檸のことが目当てで白軍のスパイになった。そのため檸が「白軍に入って」と言ったら素直に従ってしまう。
サンプルボイス
「2年の樺柳藍那です。至らないところもあると思いますが、よろしくお願いします!」
「あんたらみたいなモブが檸ちゃんに近づかないでくれる?」
「ねーいちゃん!一緒にかーえろ!」
「◯◯ちゃん…!そのペンめっちゃ可愛いね…!どこで買ったの?」
「あははははっんふふ、人の血がブシャーって出るのはいつ見ても気持ちいいなあ…!」
「あ、唯都と針輝と珠揮じゃん、お久〜、元気だった?んー?俺も元気だよ!」
2年。霜榎橋檸(しもかばし ねい)
通信部隊。戦地において本部や支部との通信連絡を担当する。
白軍。彼女が戦地での本部・支部からの連絡を聞き逃したことはない。
表情が乏しく、天然の小さな少女。男の人が苦手で男の人相手だとさらに表情が強張ってしまう。
今は藍那と仲がよく、2人は基本いつも一緒に行動している。
性格をアニメキャラに例えるならヒロアカの轟くん。
今までのキャラとは違い、一般の家に生まれた女の子。
男の人が苦手な理由は小学生の時にいつも静かで無表情だった檸を男子がからかい、短期間の男子によるいじめが起こった。女子は檸が無表情だけどとても優しい子だと知っているし、檸と仲の良い子も多かったため、女子は男子の檸によるいじめをやめさせた。
しかしまだ幼く、メンタルも弱かった檸にとってはその時のことが少しトラウマ。なので男子のことが苦手。
武器はバズーカ。バズーカ用のケースを持ち運んでいたが重いため、今は組み立て式の小さめのバズーカを持ち運んでいる。
素直な性格のため、思っていることを口に出してしまうことがしばしば。でもどれだけ思っていることを口にしても自分から離れていかない藍那が大好き。
サンプルボイス
「霜榎橋檸。2年生。よろしくお願いします。」
「ん、一緒にご飯食べよっか。」
「ひっ…あ、こ、こない、で…!」
「◯◯さん、これ。いつもお疲れ様。」
「了解です。標的を排除します。」
3年。醉柄矢芭魅(よがらし ばみ)
騎馬兵団。その名の通り騎馬戦を得意とする部隊。
赤軍。馬の扱いに長けている事で有名。
よくおちゃらけており、明るい少女。性格は遊び人でよく男の人と歩いているのを見る。
その素性は謎に包まれている。
誰かについて探っているとか…?
代々スパイをやっている名門家に生まれた末っ子。
末っ子なのでみんなに甘やかされていたが、努力家の芭魅は甘やかされるのがあまり好きではなく、昔はツンツンしていたが、今は甘やかされるのが得と考えている。
スパイとしての実力は上々。
武器は爆弾。
馬の扱いに長けているため、馬に当てないように爆弾を相手に当てるのも芭魅には容易なことである。
正直謎な子にしたいので情報少なめです
サンプルボイス
「こんちはー!3年の醉柄矢芭魅でーっす!よろー!」
「ウチはなんでもいいよー」
「芸術は爆発だってよく言うじゃん?確かに芸術だなーって思うんだよねー」
「3、2、1、爆破ーーーーーーー!!!!」
さて、今回は全員女の子ですね(?)
この子達もご自由にお使いください。
ですが檸ちゃんと男性キャラを絡ませる場合は設定を守るよう、よろしくお願いします。
でも例外として、「藍那ちゃんが一緒にいる場合は普通に男性キャラと絡んでも良し」とします。
あとの2人はぜひご自由に使ってやってください!
きっと次回こそ「月夜にいただきます。」のプロローグを投稿できるはずです。
それでは、次回もよろしくお願いします。