(うちの子しかいねえ)隠居爺と薄明の徒
宵闇の蛇最高ランク : 1 , 更新: 2020/01/31 6:24:45
バリバリ今回はうちの子です。
自宅の世界観広げすぎたので、新キャラ紹介ついでに、自分用のまとめでもあります。
男まみれのわちゃわちゃしたまとめです。ほんと自宅の世界観しかありません。
何でもありな方のみどうぞ。
碇
元老院初代管理者、そして初代議長。
正体は“世界のシステム”そのもの。ルールと言ってもいい。
世界をよりよく回し続けるために、神や人、そして出来事や事象において制限や管理、ルールを課したり、またはその存在そのものだったりする概念的な存在です。
一定の決め事やルールがないと揉め事が起こったりしますよね。言わば碇はそのルールやシステムそのものであり、そのシステムやルールを時代の流れによって新しく定めたり、棄てたり決めたりするとんでもなくスーパーでっかい存在です。
私の世界観ではつまり神や世界を生み出したのもこいつです。
システムとルールで人や神すらも縛り付けることができる存在。
なんと言うかもうほんとうに「俺がルールだ」を擬人化したやつなんです。こいつは自分が定めたシステムであるならそれが決定事項になり、世界のルールの一部として組み込まれ、それを軸に世界を回し続けます。
元老院についてはこちらから
以前のまとめでちょっとだけだした元老院について。
元老院発足の経緯
世界のシステムそのものであり管理者、そして世界を廻す為のシステムを創り出す存在である碇が後々創り出していった神や世界の、『システムの上で完璧に成り立っていた』世界の中で、天使長ルシファーの叛逆が原因。
コンピューターや機械やらなんやら、とにかく制御して管理してるものがエラーが出たりバグが起きると問題になりますよね。つまりそんな感じです。
碇が創り出した“神”という、世界をよりよく廻すために創った存在からさらに創り出された天使という存在。神も天使も、碇からしたら世界を管理する為のシステムであり、精々お手伝いさんとかその程度でしかなかったものが、その設定したはずの“システム以上の思考と行動”をしたのがルシファーです。
いわば碇からしたら初めてのバグでありエラーがルシファー。
碇にとってルシファーはバグを起こした悪性物質のようにしか思ってません。
管理をしていても、やっぱり特別な個体とかは特別な動きをするときもあるし、エラーもバグも起こす。
ルシファーというバグによる叛逆で一度世界がめちゃくちゃになったので、これを機に元老院を発足しました。
なので堕天使とか、元々のシステムから逸脱したことをした存在はエラー扱いです。
元老院の目的は「異端者の保護、または処刑と弾圧」。
世界からして異物、そして異端、言わばルシファーのように何をするかわからない程強い力を持った奴らは処刑するか、その力を利用して元老院に招き入れて使うか、と言った感じです。
またエラーやバグを起こして世界を壊すほどの力を持った奴が現れて、作り直したりする手間もかかるので、碇は元老院を作りました。
(初代と今代)
元老院は言わば最初の頃の碇が一人でやってた、世界の管理等を元老院の構成員達でやってる感じです。世界をよりよく廻すために、システムに影響を与えそうな異端者達を罰する組織。
世界を壊しかねない程の力を持った存在を、招き入れるか、処刑するか。人数が多いほどいいやという事で作り出されました。
エラーであるルシファーがどうして元老院に所属してるのか。今のとこはとりあえず「ルシファーが碇を殺すため」にとしか…言えない……😇
薄明の徒
心が14歳児なので前々から練ってはいた新しい奴らです🤗💕
碇が『元老院』とは別に構成した、『悪』の存在に対して強力な力を誇る存在達。
元ネタは「7つの美徳」。七つの大罪とは対にはなってないのでご注意。あくまで元ネタとして使用してるだけなので、実際の7つの美徳とは意味合いが異なります
7つの大罪の大悪魔や、悪魔たちが人間たちにとっての敵対者であるのに対して、人間や罪人、救われない存在に対しての、そして「人間にとっての救いであり味方」の存在。言わばうちでいうならルシファーにとっての天敵。
簡単に言うと光属性の集まりです。それぞれがその属性に応じた光属性。人間にとっての光であり救いで、悪魔達にとっては忌むべき天敵。
その性質故に、ルシファー始め大悪魔の面々は薄明の徒にかなり痛い目にあった事も多い。世界線によっては滅ぼされた悪魔もいた。
7つの美徳には
「博愛」、「希望」、「信仰」、「知恵」、「正義」、「堅固」、「節制」
があります。
「博愛」蘭
罪人を閉じ込める空間を管理する神の愛情が切り離されて、人の形を得た存在。愛という感情そのもの故に、弱き者に愛を与える者。
特に罪人。救われる事も許される事もない程の罪を犯した大罪人を救うための存在であるため、罪人を守り、共に歩み寄る存在でもある。
「知恵」レグルス
どんなに不利な状況や戦況であっても、この男の戦術と知恵一つで戦局が一変します。人々にとっての「希望」を頭脳という武器で表したような存在。
数多の滅びかけた国を救い、絶望的な事態においても逆転の好機を見逃さず、頭脳と指揮で滅びる運命にあった国や軍を救ってきた知将。天才軍師とか、英雄とも呼ばれました。
時代と世界線によって姿と名前を変え、世界中の軍に所属し、その度に伝説を打ち立て、救った後はどこかへと姿を消しています。
役目を果たさなければならないので、一つの場所にはずっといられません。
姿は消しても、置き土産として戦術や指揮等は後継者に教えてから姿を消しており、人々に「知恵」と「希望」を与える薄明の徒。
自身は希望を与えた。次は自分達でその希望を繋いで行けという、彼なりの優しさ。
暴力と武術だけが武器ではない。頭脳と知恵も立派な武器になり得るのだと、違う視点からの戦い方を弱者に教え、自らの力で立てるようにする事が「知恵」の属性を持つ彼の役目。
知恵と知識と戦術、そして希望を与えて、もう教えることがなくなったらいなくなる。そういう希望を託していく光属性です。
因みに、とある世界線において大悪魔の軍勢と人間の戦争が起こった世界で、レグルスが指揮をとっていた際、なんとこいつの指揮と戦術でアモンの軍勢が全て全滅しました。アモンに相当な深手を負わせた上に、アモンを屈服させた恐ろしい男。
ルシファーもかなり追い詰めた事もある。頭脳だけであるなら、本当にこいつはルシファー並み。条件によってはそれ以上かもしれない。
上記のそれからアモンからかなり嫌悪されてる上に、ルシファーからも絶対に隙は見せないとすら言われているレベル。
(台詞なし)
バリバリの参謀タイプなので、こいつは真面目に戦闘能力はない。頭脳が武器。精々護身術程度のものしか身につけてない。
優しく朗らか。屈託無く笑い、男女関係なく分け隔てなく接するため、どの軍に所属しても人望も信頼も厚いです。基本いい奴。
でも性格こんな奴なんですけどね🤗
ルシファータイプのスンと澄ましてる奴とかを組み敷いて動揺させて悦に浸るタイプ。
薄明の徒は、大多数から国、世界、世界線まで救う存在のため、一個人にあまり肩入れは出来ません。というか、薄明の徒は「光属性すぎて」隣にいてくれるような存在がいないからです。
「光属性すぎて孤独」なのが薄明の徒です。
なので、大多数を救う薄明の徒は心の奥底で誰かたった一人と寄り添いたいという小さくて、でも大きな願望を持ってます。
絵柄安定しないし色ぬりも分からんしで詰みました😇😇😇😇
残り5人の薄明の徒はゆっくり出せていけたらと思ってます( ˘ω˘ )
長くなりましたがありがとうございました!
【VOID】春の空に輝く一等星
2023/08/20 7:06:21 24
【創作企画】VOID &らくがきのまとめとか
2023/06/04 6:19:18 22
Twitterのまとめ‼️‼️+うちの子の動画出したよ生存報告
2022/09/25 2:46:55 28
イラスト アナログ デジタル wrwrd オリジナル にじさんじ rkgk うちの子 つまりそゆこと